作文用紙(原稿用紙)の使い方を覚えていますか?
かっこやかぎかっこは一番上のマスに書いてもよい条件とダメな条件があります。
これは、作文や読書感想文を書くために知っておく必要があります。
ここでは、基本的な作文用紙の使い方をおさらいしていきます。
目次
題名は3マス空けて書く
絶対に3マスじゃないといけない決まりはありませんので、もし題名が長い場合は2マスでもOKです。
名字と名前の間、名前の下は1マス空ける
これは覚えている方が多いと思います。
小学校で、「作文用紙で名前を書く時は、下から書いた方がいいですよ。」
なんて教わった人が多いと思います。
名字と名前の境目がわかるように、そこの間も1マス空けましょう。
句読点(。、)やかぎかっこ(」)が一番上のマスになってしまう時は、最後のマスに文字と一緒に書く
これ意外に忘れがちです。
句読点(。」)やとじるかぎかっこ(」)が一番上のマスに書いてはいけない決まりになっています。
一番上のマスになってしまう時は、前の文字と一緒に一番下のマスに書いてください。
ちなみに、はじめるかぎかっこ(「) は一番上のマスに来てOKです。
まとめ
- 題名は3マス空けて書く
- 名字と名前の間、名前の下は1マス空ける
- 句読点(。、)やかぎかっこ(」)が一番上のマスになってしまう時は、最後のマスに文字と一緒に書く
できる子ども育成塾では、3時間を2日やるだけでスラスラ書けるようになる読書感想文講座を実施しています
詳しくは、こちらをクリック
【大人気】塾長のYouTubeチャンネル『慶太の学校』
この記事は「できる子ども育成塾」の塾長が書いています。
できる子ども育成塾は、江戸川区小岩にある元小学校教師が教える個別指導塾です。
入塾について、その他のご質問などは、下のお問合せフォームよりお送りください。
お電話でのお問い合わせをご希望の方は、こちらにご連絡ください。
080-7278-1025