五角形の中の合計角度(内角の和)は何度か?
先に答えを書きますが、
五角形の中の合計角度は540度です!
では、「なぜ540度になるか」知っていますか?
今回は、五角形の中の合計角度は「なぜ540度になるか」知らない方のために、
その理由を説明していきます。
目次
五角形の中に三角形がいくつできるか?
五角形の中の合計角度は、「なぜ540度になるか」を考えるには、
五角形の中に三角形がいくつできるか?
という考え方が重要になっています。
どのように三角形をつくるかというと、
一つの頂点から各頂点に向かって線を引き、三角形をつくります。
五角形の中に三角形は3つできる
先程書いた通りに五角形の中に三角形をつくると、
三角形は3つできるはずです!
これで、五角形の中の合計角度は「なぜ540度になるか」の理由が分かります。
三角形の中の合計角度はいくつか覚えていますか?
180度ですよね。
そして、五角形の中には三角形が3つできましたよね。
つまり、
五角形の中の合計角度=三角形3つ分
180度×3つ分=540度
ということなんです!
だから、
五角形の中の合計角度は540度
になるということです。
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この記事は「できる子ども育成塾」の塾長が書いています。
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