□+2=7
□=7-2
なぜこうなるのか?
小学生向けに分かりやすく説明していきます。

なくしたい数を考える
□+2=7
このような問題が出た時は、
□=
このような形にしたいですよね。
だから、
□+2=7
の式の+2をなくしたいと考えます。
+2をなくすためには、-2をする
□+2-2=7
でも、このままではダメです。
イコールの左側と右側で同じことをする
算数の式では、
イコールの左側と右側で同じことをする
という決まりがあります。
なので、□+2-2=7の右側にも-2をしなくてはいけません。
□+2-2=7-2

これを解くと、
□=7-2
□=5
になりますよね。
始めの式から書くと
□+2=7
□+2-2=7-2
□=7-2
□=5
つまり、なぜ
□+2=7
□=7-2
になるのかというと、
両方に-2をしているけど、左側の-2の式を省略しているからです!

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