小学校2年生で長さの勉強をします。
そこで習うのが、mm(ミリメートル)とcm(センチメートル)
この2つの単位を直すのに苦労する2年生は多いです。
そこで、今回はmm(ミリメートル)からcm(センチメートル)に直す時の分かりやすい教え方を紹介します。
目次
10mm=1cm これは覚える!
mm(ミリメートル)からcm(センチメートル)に直す時に絶対に覚えてほしいことは、
10mm=1cm
です!
これを覚えないと、mm(ミリメートル)からcm(センチメートル)に直すことが難しくなります。
これを覚えると、
20mm=2cm
30mm=3cm
と理解することができます。
mm(ミリメートル)を分解する
今回は、
35mm=▢cm▢mm
という例題をやっていきます。
やり方は簡単。
35mmを30mmと5mmに分解します。
30mm=3cm
5mmはそのまま
あとは、その2つを合わせるだけ。
35mm=3cm5mm
このように、十の位と一の位で分解してから単位を直す方法を教えてあげると、2年生は理解しやすいと思います。
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この記事は「できる子ども育成塾」の塾長が書いています。
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