「距離」と「道のり」って言葉があるけど、どっちも同じ意味じゃないの?
そう思う方がいるかもしれません。
でも、実は「距離」と「道のり」は意味が違います。
この「距離」と「道のり」の意味の違いは、小学3年生で勉強します。
では、「距離」と「道のり」の違い(意味)を簡単に説明します。
目次
距離の意味
距離の意味は、
ある地点からある地点まで、まっすぐに測った長さ
です。
どういうことか、分かりやすく説明すると、
自分の家から友達の家まで行くとします。
普通は、友達の家まで行くのに道を使いますよね。
でも、距離の意味で考えると、道は使いません。
道を無視して、他の建物なども無視して、
一直線で自分の家と友達の家を結んだ長さ←これが距離の意味です
道のりの意味
道のりの意味は、
ある地点からある地点まで、道に沿って測った長さ
です。
詳しく説明すると、
自分の家から友達の家まで行くとします。
その時に道を使っていきますよね?
その使った道の長さ←これが道のりの意味です
道のりは、「道」という文字が入っているから意味を覚えやすいですね。
距離と道のりの違い・意味を分かりやすく写真で説明
もし、これまで書いた説明で距離と道のりの違い・意味が分からなければ、
この写真を見ていただければ分かると思います。
距離の意味:ある地点からある地点まで、まっすぐに測った長さ
道のりの意味:ある地点からある地点まで、道に沿って測った長さ
これで、距離と道のりの違い・意味が分かったと思います。
小学3年生の算数で距離と道のりの違い・意味を勉強しますので、
大人の方は忘れないようにしてくださいね。
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